ダメダメな自分
食事は捨ててしまったため、彼の家から食べられるものを持って、私の家に行きました。
罪滅ぼしのつもりか、元彼は食事を用意してくれました。
彼女が1番なのは受け入れるようにする。でも約束したことは守って欲しい。どうしてもダメな時は必ず連絡をして欲しい。
私のお願いを伝え、彼女の話はしないようにしました。
元彼も彼女の話はしませんでした。
テレビを見て、食事を楽しみ、久々に一緒に寝ました。
狭いベッドで2人で寝るのは久しぶりで、場所や布団の取り合いをしふざけ合いました。
楽しかったです。寝る前にはキスをしました。
別れたことが嘘のように思えました。
そして3時。以前2人で行ったことがある香川へうどんを食べに出発しました。
「寝てていいよ」と元彼が言いましたが、一緒にいる時間は短いと思うともったいなくて寝られなかったです。
道中も香川もずっと楽しくて笑ってばかりでした。
そして、思ったことは「やっぱり好きだ」ってこと。
ダメダメですよね、私。
ホテルでは関係を持ってしまいました。
言い訳をすれば、元彼も拒まなかったのです。
翌日は姫路まで送り、元彼とは別れました。
「1ヶ月後にまた会おう」と約束をして。
でも帰り道家に近づくほど、この旅行がよかったのか考えてしまいました。
結局元彼への気持ちの再認識をしただけで、後戻りをしてしまったわけですから。
「元サヤになるわけじゃない」
ダメな自分がわかっているうちに進まないといけない。
新たな婚活パーティーの検索と申込みをし、自分の気持ちに負けないように必死でした。
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